子どもを出産すると、ほとんどの方は以前に比べて体型が崩れてしまいます。
特に、下半身に脂肪やセルライトがつきやすくなります。

太ももや、太ももの裏、おしりにセルライトが溜まってしまったり、
妊娠によって伸びたお腹の皮に脂肪が付いてしまったりと、悩みは尽きません。
今回は、産後ダイエットの中でも下半身が痩せるための6つの習慣をお伝えしたいと思います。
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目次
下半身が痩せる6つの習慣
①ストレスを溜めない
ストレスは、血管を収縮させ、血液の流れを悪くします。
脚に血液が溜まり、リンパの流れも悪くなり、毒素や老廃物が体内にいつまでも残るようになります。
そして余分な水分も貯めこんでしまうため、醜い下半身になってしまいます。
子育てやお仕事、日々の忙しさでストレスも溜まりがちですが、
何か一つでも、自分に合ったストレス解消法や、息抜きを見つけられると良いですね。
②水を一日に8杯、目標に飲むこと
体内の毒素を排出するには、多量の水分が必要です。
水はジュースなどと違い糖分も含まれていないので、たくさん飲んでも大丈夫。
「水を飲むとむくんでしまうのでは?」と思われがちですが、体内に薄めなければならない毒素があるので、やはり水分で薄める必要があるのです。
その為には、一日に8杯を目標にお水を飲みましょう!
③朝食に、フルーツを食べる
実は、生のフルーツは食べても太りません。
特に朝食に食べるフルーツは、ダイエットにもってこいです。
体内のクリーニングをしてくれるのと同時に、即効性のエネルギ―になります。
フルーツはビタミン・ミネラル・食物繊維・水分の補給に理想的なのです。
フルーツには、体内の余分な水分を自然に排出してくれる酵素やカリウムが多いので、積極的に食べましょう!
ポイントは、空腹時に食べることです。空腹時に食べることで、余分に太ることがありません。
ですので、朝起きて朝食として食べるのが良いですね^^

④良質のたんぱく質をしっかりととる
タンパク質不足はむくみの原因になるだけでなく、セルライトや脂肪の燃焼を妨げます。
そしてその他の代謝にも支障が出てきてしまいます。
良質のたんぱく質(肉、魚、豆類、卵、乳製品)を日々の食生活でとることが大切です。
夕食でしっかりとこれらの食材を食べるのが理想的です。
⑤ウォーキング、エクササイズ、マッサージを毎日取り入れる
適度な運動は血行も良くし、体内の毒素や脂肪の燃焼にも有効です。
お子さんと一緒に散歩をしたり、一緒にヨガなどのエクササイズをやってみるのも良いですね^^
少ない距離・時間でも、毎日続けることが大切ですので、習慣化しましょう。
⑥サプリメントを上手に活用する
脂肪減少やむくみをとるのに効果があるハーブ類、栄養素の消化吸収をサポートする酵素サプリ、
ストレス解消やセルライト減少に効果のあるビタミン類、そしてミネラル。
これらのサプリメントを必要に応じてとっていくと、食事の中だけではとり切れない栄養素を上手に取り込むことができ、効果的に痩せることが出来ます!
↓ ↓ ↓
まとめ
以上の6つの項目を頭に入れておいて、毎日実行すると確実に以前よりも痩せていくでしょう。
今回ご紹介したのは、いきなり「過度な運動をしましょう」などと言うものではありません。
日々の生活の中で少しだけ意識して行えばよいものばかりだと思います。
もし、これからも今現在の生活を続けていれば、残念ながら痩せることはないでしょう。
もしも本気で憧れのスリムな下半身を手に入れたいのならば、
どうしても意識や、今の生活内容を変えていく必要があります。
まず一つの項目から。一つが習慣になってきたらもう一つ取り入れていくなど、少しずつでもよいので実践していきましょう。
そうすれば、今の現状を変えることが出来、脂肪やセルライトとさよならできる日がきっと訪れますよ!!
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