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子育て・育児

保育士が教えるイヤイヤ期の対応!人格形成に大きく関わる重要事項

元保育士で、2児ママのゆいまるです(*’ω’*)

 

2歳や3歳になるとどの子どもにも必ず、イヤイヤ期は訪れます。

子どもの人格を作るのに、とっても重要な時期。

しかし、ここで対応を間違えると、子どもの今後の人生を左右してしまうことも。

 

教育者の対応の仕方としては、『子どもの意思を尊重しながら、親の言い分も伝える』という方法を使うのが最も良いといわれています。

 

ここでは、イヤイヤ期の対応を間違えないよう、しっかり対応する方法を具体例を使って見ていきましょう!





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イヤイヤ期の対応が、子どもの人格形成に大きく左右する!?

生まれたての頃は、意思表示をすることが少なかったけれど、それが大きくなるとともに、「こうしたい!」という思いが出てきます。

 

個人差はありますがだいたい生後5か月頃から意思表示をはじめ、だんだんその意思表示が強くなっていきます

一番強くなってくるのが二歳前後の頃で、「魔の二歳児」という言い方もされます。

 

この頃の子どもはとても扱いづらいです。

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自分一人では出来ないことも、「自分でやる!!」と言って聞きません。

本人にやらせると「出来ない!!」と言ってひっくり返って泣く。

なんてことが私の家でもしょっちゅうで、本当に手を焼きますね。

 

しかしこの大人を困らせるイヤイヤは、実は成長のためになくてはならないものなのです。

イヤイヤ期は、自分の意志を持てるようになったという証

もしも、イヤイヤ期がなかったら。

どうなると思いますか?

 

自分の意思を持たず、大人の言うとおりに行動する。

そんな人間になってしまうのです。

 

それでは、1人の人間として生きていけませんよね。

だから、「イヤ!」と自分の意思をはっきりと表示するこの時期は、とっても大事な時期なのです!

この時期にその子の人格が形成されているのです。

 

となると、当然お母さんやお父さんの関わり方も、その子の人格形成に大きく関わってくることになります。

「イヤ!」と言う子どもに対して、どこまでお母さんたちが付き合ってくれるのか。

或いはどんな対応、どんな声掛けをしてくれるのか。

ココが本当に重要なのです。

 

では、このイヤイヤ期の子どもに具体的にどのような対応をすればよいのでしょうか?





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①子どもと向き合うことを意識しよう

「イヤ!」という子どもに対して、どういう対応をしたらいいのか?と言うと、

「○○がイヤなんだね。」

 

と、大人は向き合います。

すると、子どもは認められる安心感を覚え、着実に自己肯定感の中で自分という人格を作っていくことができます。

 

子どもだって、好きで「イヤ!」と言っているわけではありません。

自分の気持ちとやりたいことに差があったり、自分で何とかしたいという自立心と戦っていることがほとんど。

 

大人を困らせようとしているのではなく、子どもたちなりにもどかしい思いを抱えているのです。

これを知っておいてください。

 

その成長しようとしている気持ちを大人は汲んであげ、理解することが大事です。

②子どもの今の気持ちを理解し、代弁する

子どもがイヤイヤしている最中、自分でも何でこんな状態になっているのか分かっていないことも。

とにかくパニック状態になっていることがあります。

そんな時、

「今~が出来なかったんだね」「~が悲しかったんだね」

「~が嫌だったね」

大人からのこの一言があるだけで、子どもの心はスッと軽くなります。

 

まずは大好きなパパママから気持ちを共感してもらうこと。

すると、子どもは自分の気持ちに気づき、自分で感情をコントロール出来るようになります。

 

まずは受け止めること。それが、信頼関係の第一歩。





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③大人の気持ちも伝える

「~だったんだね」と気持ちを代弁するだけでは、子どもの主張のみになってしまいます。

代弁した上でフォローすることが大事です。

 

代弁してもらって子どもが落ち着いたら「でもママは~してほしかったな」と大人の気持ちも伝えます。

そうすると、自分の気持ちを受け止めてもらえた安心感から、大人の気持ちも理解するようになっていくのです。

 

1回だけでなく、繰り返しこういう対応をとっていくことが肝心です。

イヤイヤ期に向き合ってもらえないと?

もしも「イヤ!」と意思表示をした子どもに向き合わず、常に放っておいたとしたら。

その子は「こんなに苦しい気持ちなのに、大好きなパパママに分かってもらえない。」と、人を信じられなくなったり、大人言う事を聞かない子どもになる子が多いのです。

 

「〇〇買ってくれなきゃやだー!」と泣く我が子に対して、無視をしたり、「うるさい!」としか大人に返してもらえない子は、自分の中で気持ちの整理がつけられず、泣くことを止められないでしょう。

 

また、その場は収まったとしても、この状態が続くとこれから先、大人への信頼感は薄くなっていきます。

の結果「誰の言うことを聞かない子」となり、大人からいつも怒られ続けなければならない子どもへになっていきます。

 

ここで問題なのが、信頼関係の無さ。

”どんなことがあっても受け止めてもらえる” という安心感が心の根底に無い子どもは、親との信頼関係は築けないまま。

大きくなってから信頼関係を作るのでは遅いのです。

 

大事なことは、

・”イヤイヤ期は子どもにとっての成長期”と理解すること。

・子どもの今の気持ちを理解し、気持ちを代弁する。

・その上で、大人の気持ちも伝える。

この3つが重要です。

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どんな形でもいいのです。育児に正解はありません。

子どもに対して真摯に向き合おうとすることが大切なのです。





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イヤイヤ期の対応まとめ

イヤイヤ期、魔の二歳児は本当に大変な時期です。向き合う時間も余裕もないかも知れません。

しかし、この時期が今後のその子の成長に大きく関わってくることだけは覚えておいてくださいね。

『三つ子の魂百までも』ということわざの通りです。

 

イヤイヤ期も4歳、5歳にもなればかなり落ち着いてきます。

日々大変だとは思いますが、その子の人格形成にとって、とても重要な時期だと考え、乗り切りましょう。

 

きっと今この文章を読んでいるあなたなら、育児に対して悩み、「これでいいのかな」と自問自答していることですから、

それ自体が子どもへ真摯に向き合っているということです。

だから、あなたは大丈夫。きっと素敵な子育てをされていますよ。

 

どうか自信をもって、子どもと関わってくださいね。

その子自身の未来のために、きちんと向き合っていきましょう!

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ABOUT ME
元保育士ゆいまる
元保育士のゆいまるです。 出産後や、育児中のママ・お母さん方のお悩みを解決したいと思っています。 1人で悩んでいるお母さんの心の負担を少しでも軽くしたい。子育てのお悩みや、産後の身体のトラブルが解決できるよう、私の子育ての経験や、元保育士としての経験を、このページで公開していきます。
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